一日一日、必死な毎日
久々のブログです。
4月に新しい会社に入ってから、毎日必死です。
同期の新卒の子は、やれC言語を専門にやっていました、という人からIT系の専門学校を卒業した子から、様々です。私と同じように未経験の新卒同期もいますが、いかんせん年齢の差でしょうか。同じことを学んでも、理解の差を感じるというか。記憶力の差を感じるというか。
憧れを持って入ったIT業界でしたが、毎日必死です。今はとにかく、クビにならないように食らいつくばかり。
上の写真は私の必死な毎日を支えてくれている本たちです。人生で今、一番頭を使ってます。今まで呑気に生きてきたんだな~って感じ。
押して押して
乾燥肌が気になる新入社員
お疲れ様です。
先日、ミジン子が「退職祝い」としてお花を買って帰ってきてくれました。
写真のミニブーケです。現在は玄関で可愛く鎮座しております。
私もあと数日でフレッシュ感皆無の新入社員。10ほど年齢の違う新卒の子と肩を並べるのです。厚かましいにもほどがあります。一日でも早く使い物になるように頑張るばかり。
やっだぁ、押してくれるの?あ・り・が・と★
今年の大きな目標をひとつクリアした話
久々すぎてはてなブログのIDも少し思い出せなかったレベルです。
皆さまお久しぶりです、お元気でしょうか。私は元気です、今は。
少し前までとあることでもうメンタル崩壊も崩壊で、心療内科のお世話になっていたのですが、ようやく今、落ち着き、前を向けるようになりました。
ところで私、前記事で以下のように記載しておりました。
厄年の間は企業や引っ越し、結婚、転職、家を建てる、等の大きなイベントはしない方がいいそうですが、私はちょっと今年あることを考えていることもあり、それもあって厄年について考える機会がありました。
「とあること」。それは、今の仕事を辞め、転職をすることでした。その転職のことで職場と揉めに揉め…もう本当に揉めに揉め…でも何とか話がつき、晴れてこの四月より新しい職場での第一歩を踏み出せることとなりました。
転職先は、いわゆるIT企業。今までとは全くの異業種です。30歳を越えたこの年齢で未経験でIT企業へ転職。バカじゃねぇのか!と思うでしょう。大丈夫、私も思っています。
私がメンタル崩壊中も、ミジン子はずっとずっと支え続けてくれました。もう本当に頭が上がりません。この年齢で異業種へ転職する私に対しても温かく見守ってくれており、感謝しかありません。
何とか、この感謝の思いを形に代えていけるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
あ、ちなみに前記事で書いた厄払いはミジン子と先日行きました。またそのことも記事にします。
まーたレズビアンとは全く関係ない記事になっちゃった(-_-)
やっだぁ、押してくれるの?あ・り・が・と★
五黄の寅カップルが迎えた大厄の一年
あまり厄年がどーの、というのは今まで気にしてなかったんですが。どうやら私は今年厄年だそうです。
厄年の間は企業や引っ越し、結婚、転職、家を建てる、等の大きなイベントはしない方がいいそうですが、私はちょっと今年あることを考えていることもあり、それもあって厄年について考える機会がありました。
女性の厄年は数え年で19歳・33歳・37歳の三回ありますが、この中で大厄とされるのは数え年で33歳の時。つまり本年です。ということで、厄年などについて色々調べてみました。
女性の厄年早見表(2018年版)
18歳 2001年 平成13年生まれ 巳年(へび) |
19歳 2000年 平成12年生まれ 辰年(たつ) |
20歳 1999年 平成11年生まれ 卯年(うさぎ) |
32歳 1987年 昭和62年生まれ 卯年(うさぎ) |
33歳 1986年 昭和61年生まれ 寅年(とら) |
34歳 1985年 昭和60年生まれ 丑年(うし) |
60歳 1959年 昭和34年生まれ 亥年(いのしし) |
61歳 1958年 昭和33年生まれ 戌年(いぬ) |
62歳 1957年 昭和32年生まれ 酉年(とり) |
私は上の赤文字になっている部分に該当します。
年齢の33歳は数え年、ということになります。 私、五黄の寅なんですよね。気が強いことで有名な。ミジン子も五黄の寅なので寅同士のカップルです。いいのか悪いのか…笑
数え年とは…
生まれたその日に1歳になり、そのあと元旦を迎えるたびに1歳を重ねていく、という数え方のことです。平成30年で32歳を迎える私の数え歳は33歳となります。厄年は基本的に数え年に則っています。
お祓いに行くべきかどうか
私はここが一番知りたかったので改めて調べてみると、 どうやら女性は大厄になる数え年で33歳の時にお祓いに行くことが多そうです。ミジン子と一緒に今年お祓いにいってみようと思います。
やっだぁ、押してくれるの?あ・り・が・と★
妹にカミングアウトした話
あけましておめでとうございます。
すっごい久しぶりですが皆様お元気でしょうか。私は元気です。
久々の記事で結構パンチの効いたタイトルですが、正にタイトルの通りです。
昨年の私の目標の一つに「妹にカミングアウトする」というものがあり、年の瀬にカミングアウトを実行いたしました。
私には二人の妹がおり、二人とも既に結婚をしていて子どもも一人います。二人とも立派に母親業をしております。今回は、そんな妹1へのカミングアウトです。
今まで、死んだおじいちゃんの墓前でカミングアウトをした程度で、生きている身内の人間へのカミングアウトは初めて。本当なら会って話すのが一番だったのもありますが、色々でLINEで打ち明けることに。
特に前フリなしで、「妹1に話しておきたいことがある」と切り出し、「実はお姉ちゃんはレズビアンなんだ」と打ち明けました。
送信して数分、既読にならないLINEの吹き出しを見ながら右心室がブルブル震えるのを感じつつ、スマホを握っていると既読、の表示。今度は右心房までもブルブル。
しばらく経たずに返信が来ました。
「何となく知ってたよ」
の表示。思わず、「え!?何で!?」と返信しました。
すると程なくして、また返信。
「家族だからかな」
非難するわけでも、諭すわけでもなく。
ただ、家族として受け入れてくれていた妹。
ジーン、として。ありがたくて。
「いきなりでびっくりさせてごめんな」と返事をし、しばらくありがたさで胸がいっぱいでした。
そもそも何でカミングアウトをする必要があるのか?
私は長い間、身内へのカミングアウトに対して否定的でした。
それは、カミングアウトで私は楽になっても、打ち明けられた身内には複雑な思いをさせてしまうのではないか、と思っていたからです。
そんなことをぐるぐると考えていると、カミングアウトの必要性を強く感じなくなっていたのです。
でも私も30を越え、現実問題として色々考えないといけないことも出てきました。私が年をとるように、当然親も年をとるわけで。当然、お迎えの日も近づいてくるわけで。
それに伴って色んな問題も発生することが考えられるわけで。私は長女で。他にも色々いろいろ。
そんなこんなで、私の状態を身内に知らせておくことは懸命だと判断し、今回カミングアウトに踏み切りました。
結果的に妹は受け入れてくれましたが、正直本心なんて分かりません。ある意味で、妹にとってもLINEで打ち明けられて良かったのかも知れません。顔が見れないからね。本心で何を思っていたも。
にしても、今回の妹1の対応には本当に心救われる思いでした。姉ちゃんのシスコンに拍車がかかりそうだよ、妹1よ。
姉ちゃんは変態だしレズビアンだし変態だし変態だけど、恥ずかしくない姉の姿でありたい、と強く感じました。
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