二人だから世界が広がる
お疲れ様です。
私とミジン子は全く趣味が違います。
ミジン子は映画が好きですが私はあまり興味がない。
私はお笑いが大好きですがミジン子はそんなに好きじゃない。
ミジン子はテーマパークが好きですが私はあまり興味がない。等々。
私たちの付き合いは今年の夏で4年目を迎えますが、この趣味の合わなさでよくここまで続いているな、と不思議に思うほどです。
今日はメキシコ料理店にいきました。
私は食に関しては冒険をしてきたことがなく、確実に美味しいことが分かっているお店にしか行きませんでした。それこそメキシコ料理だとかベトナム料理だとか、よくわからない異国の地の料理なんて、全く行く気にもなりませんでした。
ですがミジン子はこういうちょっと変わったお店が大好きで、よく私を誘います。
変わったお店に行く度、「やっぱりおいしくない!」となることもあれば、今日のお店のように美味しすぎて「やばい!美味しい!」とひたすら連呼する店もあるのです笑
私が美味しい美味しいを連呼すると、ミジン子がとても嬉しそうな顔をします。
私はその顔を見るのがとても好きで、「本当に美味しい、連れてきてくれてありがとう」とたくさん感謝を伝えます。
「そうやろう?玉ねぎ絶対好きやと思ってん」と得意気な顔で嬉しそうにします。こういう時に二人の間に流れる空気が私はとても好きです。
今までの自分の価値観では経験しないようなことが、二人なら経験できる。
今まで興味の持てなかったものが好きになる。二人だから世界が広がる。
こういう経験の積み重ねを大切にしていきたいです。
ちなみに今日行ったお店はここです。
大阪で美味しい鶏が食べたい!と思われたらぜひ足を運んでみてください。めちゃくちゃ安いのに、めちゃくちゃ美味しいです。
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「中には入れない!先っぽだけでいいから!」
お疲れ様です。
今日はミジン子と焼き鳥屋さんにいきました。
私はノンアル、ミジン子はサワーを1杯。お酒に弱いミジン子はサワー1杯で酔えるコスパのいい肝臓の持ち主です。
なのに今日のミジン子は焼き鳥屋さん帰りに「お酒が足りない!」と家に帰ってから日本酒を飲み始めました。
ベロベロになったミジン子。あろうことか、その状態で私の耳掃除をしたがるではありませんか。ミジン子は耳かきが大好きで、私の耳の管理はミジン子が担当です。
でも今日のミジン子はベロベロです。こんな状態で耳掃除をされるのは怖い。
耳かきを片手に私に近づくミジン子。
私「今日は嫌だ。酔ってる人に耳触られるのは怖い」
ミジン子「中には入れない!先っぽだけでいいから!」
こんなこと言う子じゃなかったのに!
誰の影響かしら…どう考えても私だ笑
皆さんも楽しい週末を。
「色っぽい」って言わせたい!
お疲れ様です。
ミジン子をムラムラさせたい!ということで数年前にベビードールを買いました。
この画像の右側の紫のベビードール。
実際はこの画像よりもスケてます。そして私はこのモデルほど細くない。
ミジン子は元ノンケだからか、はたまた私に色気が無いからか、残念ながら私がこういうの着てもあまりピンとこないみたいです。
それどころかベビードールって身体のラインがアレなのでお腹が出てるとちょっとね、色気どころじゃないのよね。
ミジン子の反応がイマイチだったのでもう捨ててしまおうかと思っていましたが、捨てちゃダメだってミジン子が言うので一応保管していました。
そんなこんなでラックの奥にしまい込んでいたベビードール。先日思ったことがあったので再び引っ張り出してきました。
似合う似合わないはさておき、こういうの着ることで自分の気持ち的に脱・オバサンになるのでは?と思ったのです。
ベビードールを着て朝ごはんを作っていると、ミジン子から「それ着ながら家事やってるのって何か変!」と笑われる始末。
ひどい!色っぽいって言わせたい!!涙
いつもありがとうございます。
LGBTが愛する人と死別すること
お疲れ様です。
昨日ブログ村を徘徊しているとちょっと気になったブログがあり、引き込まれるように読んでしまった。
それがこちらのブログ。
けいさん。50代半ば。ゲイ。パートナーの方と20年以上連れ添った後、死別。
記事数が多いため、全ての記事はまだ読めていませんが、特にブログ開設直後の記事は涙なくしては読めません。唯一のパートナーであり、家族を失った50代男性の悲痛な心の叫びで溢れているのです。。けいさんを自分に置き換えると、平気で読めません。
新しい記事では、開設直後のような雰囲気は若干和らぎましたが、それでも胸に来るものがあります。
パートナーが亡くなったことによって、法的な家族では無いことから色々な制度から零れ落ちること、望まないカミングアウトを強いられる場合があること、相手の家族の無理解からのその後の葬儀や法要からの排除、さらにその家族からあからさまな嫌悪をぶつけられる場合もあること、ふたりの関係性が閉じたものになりがちで、地域社会や人間関係の希薄さからパートナーを喪うと孤立を深めてしまうこと等々、遺された者は愛する人の死によって悲しみの極致に居るのに、更に追い打ちをかけられるような様々な事態に遭遇するケースがあるのです。
上記記事にある、この文章。LGBTとして生きるものとして深く考えないといけない部分ではないか、と思います。二人で生きていける間はそれでもいい。けどその後、遺された者はどうやって生きていくのか?
どうしたって閉鎖的になりやすいLGBTの関係性。幸いにも私とミジン子は私たちの関係性を知ってくれている共通の友達がおりますが、その絆の強さはいかばかりか。
私はミジン子を置いて先に死ぬつもりはない。ないけど、そんなの私の決意一つでどうにかなることではないことは分かっている。
私は今、31歳。元気なうちに、色々手を打っておきたい。
ミジン子と私。どちらが先に逝くことになっても、遺された者は遺された世界で生きなくてはいけない。その人生が少しでも彩のあるものになるように。
いつもありがとうございます。
試験合格のお祝い
おはようございます。
今月頭に受けた乙4種危険物取扱者試験。
昨日夕方に確認すると無事に合格していました。
簡単な試験ですが合格は嬉しいものです。
次は11月の臭気判定士試験。一歩一歩頑張ります。
合格を確認してからミジン子に受かってたよーとLINEすると、
おめでとう!との祝福の言葉と共になんか買って帰るわ、何がいい?とのお返事。
ケーキを所望しますと「太るよ」との一言が笑
でもなんだかんだでケーキを買って帰って来てくれました。
ここのケーキ、本当に本当に美味しくて大好きなのです。
ファミマのカフェラテを添えて。
美味しかった~体重は知りません!笑
いつもありがとうございます。